Chianti Classico
2009年 04月 06日
本当はレンタカー借りて自力でワイナリーに行ってみようと思っていたけど、イタリア人の運転が怖いっ!と、いうことでエノテカ(酒屋)に行っていろんなワイン見て聞いて、家帰ってネットで調べたのです。
キャンティ・クラシコ
イタリアワインと言えば、やっぱりキャンティ。キャンティ地方のワインで、軽めの赤で肉料理などと相性が良いです。品種としては、サンジョヴェーゼを主体にし、カナイオーロネーロ、外来品種(カベルネ・ソーヴィニョン、メルローなど)を混醸してあります。キャンティの中でも有名なのが、キャンティ・クラシコで、伝統的地域で作られたものだけに黒い雄鶏の紋章(ガッロ・ネーロ)(写真左)が記され区分されています。独立したD.O.C.またはD.O.C.G.のカテゴリーを持っているのは、このキアンティ・クラシコだけなのです。
写真右は、ANTINORI のBadia a
Passignano Riserva Chianti
Classico DOCG Riserva でトスカーナ地方のキャンティ・クラシコの代表格。
日本では、アサヒビールが輸入販売を行っているようです。
キャンティ・クラシコ
イタリアワインと言えば、やっぱりキャンティ。キャンティ地方のワインで、軽めの赤で肉料理などと相性が良いです。品種としては、サンジョヴェーゼを主体にし、カナイオーロネーロ、外来品種(カベルネ・ソーヴィニョン、メルローなど)を混醸してあります。キャンティの中でも有名なのが、キャンティ・クラシコで、伝統的地域で作られたものだけに黒い雄鶏の紋章(ガッロ・ネーロ)(写真左)が記され区分されています。独立したD.O.C.またはD.O.C.G.のカテゴリーを持っているのは、このキアンティ・クラシコだけなのです。
写真右は、ANTINORI のBadia a
Passignano Riserva Chianti
Classico DOCG Riserva でトスカーナ地方のキャンティ・クラシコの代表格。
日本では、アサヒビールが輸入販売を行っているようです。
by ristorantemasumi
| 2009-04-06 16:53
| Travel- Italy